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名古屋

先日のJ1第33節は名古屋グランパスエイト横浜FCの試合を観戦しに瑞穂競技場へ行ってきました。

瑞穂へ行くのは初めてだったんですが、陸上トラックのある競技場ながら、こじんまりしたスタジアムで比較的見やすいスタジアムでした。なんか、アットホームで名古屋サポの人たちが「聖地といえば”瑞穂”」という気持ちが分かるような気がしました。もちろん、豊田スタジアムも日本一急な観客席(たぶん)で、見易さも一級品なんですけどね。

試合は、0-0のドローでした。基本的には、攻める名古屋に守る横浜FCという図式でしたが、名古屋も惜しいシュートを打ちながらも決められない、横浜FCはチャンスそのものが少ないという感じでした。横浜FCサポーターにとっては、勝ち点1を手にしたこともそうなんでしょうけど、難波選手が怪我から復帰したのが良かったんじゃないでしょうか。久しぶりに難波選手のコールも聞きました。

試合後は、名古屋が今季ホーム最終戦、そしてフェルフォーセン監督も今季限りということで、監督・選手・スタッフ全員でスタジアム内を1周しました。そういう時期になったんですね。

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しかし、最後に名古屋サポーターが出した「フロント様のヴィジョンを聞きたいなぁ」というダンマクは、サポーターの気持ちをダイレクトに表しているように思いました。やはり、成績の悪かったチームのサポーターはすべからくそう思っているだろうし、来年に向けて、また、3年後5年後10年後に向けてのヴィジョンはそりゃ聞きたいでしょう。

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それでも、サッカーは続いていくんですね。





みなさん、もうご存知だと思いますが、名古屋の監督に”ピクシー”の愛称でお馴染みのドラガン・ストイコビッチ氏が就任(仮契約ですけどね)しました。

サポーターの中には、ヒーローであるピクシーを歓迎する声と、ヒーローであるがために早すぎる(失敗して欲しくないので、他で経験と実績を積んでから来て欲しい)と思っている人もいるようです。

それぞれ意見があるでしょうが、やっぱり成功して欲しいと思いますし、例えばマンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督は1986年にマンUの監督に就任し、21年たった今でもマンUの監督を務めています。これは、監督のスキルも高いのでしょうが、サッカー文化の一つの現われだと思いますし、こういうことが日本のチームでできないわけでもないと思います。

監督も育ってもらわなくてはいけない。日本じゃ、誰が言い出したか「3年計画」なんていいますが、チームやサポーターと厚い信頼関係が築ければ、もっと長いスパンで物事を考えることもできるのでしょう。

サポーターも、あらゆる可能性を想定し、受け入れていかなくてはならないと思います。
もちろん、そのためにも悪い成績であってもクラブがヴィジョンをはっきりと指し示すことが必要だと思います。

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